不眠症について

INSOMNIA

あなたはこんな症状やお悩みありませんか?

眠りにつくまでに時間がかかる。
眠りが浅くて夢をよく見る。
夜中に目が覚めることが多い。
朝の目覚めも悪くて疲れが取れない。
薬を使わずにぐっすり眠れるようになりたい。

【不眠症の種類】

①入眠困難

悩みや過去のトラウマ、日頃のストレスなどにより交感神経(日中の活動時に働く神経)から副交感神経(夜になると優位に働くリラックスさせる神経)への切り替えが上手く出来ていない可能性があります。スマホやPC作業の増加による眼(脳神経/自律神経)や脳の疲労も考えられます。

②熟睡困難

睡眠時間は十分にとれてるが、ぐっすり眠った感じが無くて眠りが浅い状態です。日中に強い眠気があり生活に支障がある。(昼食後は食べ方によって血糖値の変動が大きくなり強い眠気に繋がる場合があるので除く)

③中途覚醒

日中のストレスやアルコール摂取後の代謝過程による影響、睡眠時無呼吸症候群(気道や鼻腔の問題)によって起こる酸素不足を補う呼吸の乱れ、夜間頻尿なども原因として考えられます。

④早朝覚醒

対人関係や家事、子育て、仕事などのストレスや不安があると寝てる間にも血圧や脈拍に影響して朝早くに目が覚めてしまうことがあります。中高生などでは友人関係や受験などの悩みも影響することが考えられます。

眠れない原因は自律神経の乱れと脳疲労(ストレス)が関係しています。

脳の内部にある脳幹網様体は筋肉の緊張の調整や姿勢制御、迷走神経(脳神経)を介して呼吸・心拍数・血圧を調節している中枢です。
さらに視床を経由して覚醒と睡眠の調節にも深く関わっています。

身体的・精神的なストレスが大きくなり脳幹網様体からの様々な指令が上手くいかなくなると身体の歪みや睡眠の質にも影響が出ることが考えられます。

さらに、間違ったポジション(悪い姿勢)を正しい位置だと脳が誤認識してしまうと、その身体の傾きや捻れは心肺機能の低下を招き、交感神経の亢進によりアドレナリンも過剰作用し、血管が収縮(血流障害/虚血状態)、呼吸も浅くなり全身の細胞組織への酸素の運搬や老廃物を外に出す力も弱まります。

当院ではバイタルリアクター(最先端のコンピュータシステム)による共鳴振動を用いて、脳・自律神経系にアプローチし、姿勢制御や神経伝達が正常に機能するよう施術を行います。

バイタルリアクトセラピー

施術者の感覚や触診のみに頼らず、コンピュータシステムを用いた正確な検査により7.8Hzの周波数に調整し、人体の骨格構造、連動性を正し本来備わっている自然治癒力を引き出します。

仰向けで眠れる身体の状態を作る

人の身体は仰向けでリラックスして眠れる身体の状態(後頭骨-胸郭-仙骨の三つの支点の安定)が重要です。胸郭からの呼吸の波動が後頭骨や仙骨へ波及することにより筋肉の緊張も緩まり脳脊髄液を含む循環系もより良い形で機能します。

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